トップページ> アレルギー対応寝具の選び方
実は私自身、ハウスダストというアレルギー(ホコリに弱い!)を持っていて布団選びには困ってました。今現在、子供二人に一人がなんらかのアレルギーをもっていると言われています。夜中にダニやホコリで痒がったり、咳が止まらなかったりするお子様はいらっしゃいませんか?是非、お医者さまとご相談されて、非アレルギー・非アトピー寝具をお選び下さい。ダニの体長は成虫で約0.3〜0.4mmと非常に小さく、高温多湿(温度20〜30℃、湿度60〜80%)の環境を好み、条件がいいと脱皮を繰り返して半年で数万匹にも増えるといわれます。またダニアレルギーは、生きているダニだけでなく、卵や脱皮殻や糞や死骸などにも反応します。布団の中でダニが繁殖し続ける限り、脱皮殻や糞や死骸などのアレルゲンが蓄積していくのです。そして、乾燥した脱皮殻や糞や死骸などは次第に粉々になります。その破砕片は、成虫の大きさとは比べ物にならないほど小さくなり、生地の目を通り抜け、布団に包まれて眠る私たちの呼吸器を通して体内に取り込まれて感作(アレルゲンとして反応してしまう状態)を起こしてしまいます。アレルギーの原因となるもの(アレルゲン)はいろいろありますが、最近、お子さまによく見られる気管支喘息、アトピー性皮膚炎等のアレルギーはダニやその死骸、フンなどとの関連が非常に強いといわれています。そして私達に一番近いふとんからダニアレルゲンを吸い込んでしまうケースが一番多いといわれています。そこで当社では「ダニの入り込むことが出来ない布団」を「布団の中に生きているダニがいない」状態で製造→お届けすることで、はじめて布団の中でのダニの繁殖を防ぐことが出来ています。 非アレルギー・非アトピー寝具選びで大切なことは、カバーも非アレルギー・非アトピーのカバーを選ばれることをおすすめします。せっかくの非アレルギー・非アトピー寝具も通常のカバーでは非アレルギー・非アトピー寝具のよさを引き出せません。ご家庭の洗濯機で簡単に洗うことが出来るものが便利ですよ。特に肌の弱い方や小さなお子様でも安心してお使いいただけます。 ぜん息やアトピー性皮膚炎の最大の原因、ダニアレルゲン。なんと、アレルギー症状の6割以上は、ダニが原因といわれています。食生活の改善も大切ですが、1日の1/3を必要とされる睡眠時のケアも大切です当社では、商品の企画を行い、製造工場を数社に分散し低コスト・高品質で作れるところに依頼して作っておりますので、ひとつの布団枕メーカー・製造工場が作るものより、はるかに、高品質でお求め安い価格の布団をお客様へお届けできています。 Think,Futon. Think,Pillow. Sleeping well is good for the life. ぐっすり眠る いい朝が来る いい一日が始まる ▼参考サイト▼ ・日本医師会 http://www.med.or.jp/ ・各都道府県医師会 http://www.med.or.jp/kakuti/kakuti/link.html ・日本アレルギー学会 http://www.jsaweb.jp/ ・日本アレルギー協会 http://www.jaanet.org/ ・日本皮膚科学会 http://www.dermatol.or.jp/ ・医療と健康のシンポジウム http://www.sympo.jp/ ・鼻アレルギー情報センター http://www.nasal-allergy.net/ ・健康保険組合連合会 http://www.kenporen-hios.com/ ・花粉症保健指導マニュアル(環境省ホームページ) http://www.env.go.jp/chemi/anzen/kafun/html/001.html ・食品安全情報(厚生労働省ホームページ) http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/index.html ・アトピー性皮膚炎治療の系統的レビュー http://www.allergykid.jp/ad/ (Systemic review of treatments for atopic eczema) ・日本花粉学会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/psj3/index.htm ・NPO法人 食物アレルギーパートナーシップ http://www.foodallergy-jp.com/ ⇒快眠アドバイザーに相談する |